
学科紹介
DEPARTMENTS
家政科
被服・保育・食物を学ぶ
家政科
被服‧保育‧食物、3 つの分野で専門技術と感性を磨き、進学に向けた基礎学力も備える。


Home Making Course
3分野の基礎をまんべんなく学んだ後、コース選択をして専門技術を深めます。実習科目によっては、教員2人体制で一人ひとりのレベルに合わせた指導を行うため、確実に技術が身につきます。また修文大学の施設を利用した授業や産学連携活動を通し、社会実践を意識した高度な経験と学びが実現します。さらに進学してスペシャリストをめざせるよう、受験に向けた指導も強化。指定校の推薦枠も多く、9割を超える生徒が進学しています。
SHUTUBE
ファッションショー
2023年の様子はコチラ

授業風景などをUP
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特徴
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01
教員2人体制でのきめ細かな実習指導
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02
修文大学の施設を利用して高度な実践力を育成
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03
産学連携活動でアクティブに学ぶ機会が豊富
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04
すべてのコースにおいて進学指導を強化
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05
高大接続教育を拡充し、保育者への道を強化

被服コース
ファッション造形の知識‧技術を深めたい人のコースです。 よりクリエイティブな服づくりに取り組みます。

保育コース
幼稚園教諭や保育士をめざす人のコースです。隣接する一宮幼稚園で保育実習に挑戦し、子どもの遊びや発達などへの理解を深めます。

食物コース
献立作成から調理までひとりで行える食物のスペシャリストをめざす人のコースです。和食‧洋食‧中華‧製菓など幅広く学習します。
Interview

頑張った分だけ力になる。
家庭科教員をめざし大学へ。
2023年3月卒業
岐阜女子大学 家政学部
生活科学科に進学
一宮市立大和中学校出身
1年生の時から実技授業が多いので、興味が広がりました。被服や手芸は未経験だったのですが、製作した作品が展示されたり、BISHU COLLECTIONに出演したりと貴重な経験もさせてもらえるように。さらに先生から「家庭科の先生に向いてる」と勧められ、大学進学を決意しました。些細な変化にも気づき支えてくださった修文の先生方のような存在が目標です。
curriculum
